自分軸を持つことで、夫の不倫問題に対処するための力がつきます

不倫問題を乗り越えるための3ステップ

 

こんにちは。
カウンセラーのNAOKOです。

 

夫の不倫問題が発覚すると、誰でもパニックになりますし、動揺も大きくなります。

 

どのように対処をしていいのかもわからずに、もがいたり、静観したり、諦めたり・・と模索しますよね。

 

実は夫の不倫問題だけではなく、夫婦間の問題や、周りとの問題に対しても「乗り越えるための3ステップ」があります。

 

例を挙げながら、3つのステップの説明をしていきますね。

 

 

(第一段階)

 

夫の不倫が発覚し、パニック状態になります。

 

「まさか、夫が浮気をするなんて・・」(否定)という思い。

 

「夫に不倫をされて、これからどう生きていいかわからない」(侵入)という思い。

 

信じられない思いと、夫の不倫という事実に押しつぶされそうになるほどの激情が繰り返されることがあります。

 

この状態のときは、

 

「とにかく、夫の不倫を止めさせなければならない」(止めてもらうのではなく、〜しなければならないになります)

 

「どのような手段を用いれば、夫を不倫から止めさせられるのだろうか」

 

夫を不倫から「止めさせるための手段」が頭をめぐります。

 

押しつぶされそうな気持ちを抱えながらも、常に緊張感と緊迫感でいっぱいなので、自分の心の痛みにまでは目が向きません。

 

本当は相手の心をコントロールすることはできないのですが、「〜させる」「〜しなければならない」とのように、どうしてもコントロールをしようとしてしまいます。

 

最初に辿る道ではないでしょうか。

 

誰でもそのようになりますし、それが悪いわけでもありません。自然とそうなってしまうのです。

 

ここで、本当に夫が不倫相手と別れてくれたら、それが一番良いのです。

 

「不倫しているよね?止めて下さい!」と伝え、夫が平謝りをしてすぐに不倫相手と手を切る。

 

ただ、相手をコントロールすることは難しいので、第一段階では思うようにいかないこともあります。

 

 

(第二段階)

 

不倫をしている夫に対して、「止めさせよう」と試みたり、法的措置を取っても難しかった・・・。

 

やれることはやった・・。でも、夫は不倫を止めてくれない。

 

ここで、思い通りにならないことに苛立ちを覚えます(誰でもね)。

 

この頃には、多少は不倫をしている夫を客観的に見れるようになっていきます。

 

少しずつ置き去りにしていた自分の感情と向き合い始め、今後夫に対してどのような対処を「していきたいのか」(〜しなければならないではなく)が見えるようになっていきます。

 

自分の感情と向き合い始めると、自分がどれだけ傷ついて、夫がどれだけ自分に対して酷いことをしてきたのかを実感していきます。

 

この段階が、1番辛くしんどいと思います。現実と向き合うということは、それだけ感情も揺さぶられるからです。

 

ただ、これを乗り越えると、心もだいぶ落ち着きを取り戻していきます。

 

自分が何を感じていて、どうしたいのか。

 

考えることが限定されていくからです。

 

「夫が軸」ではなく、「自分が軸」になっていくからなんですね。

 

「夫が軸」のままだと、全てが夫に振り回されてしまいます。

 

夫の行動、夫がいつ不倫を止めるのかどうか、夫の気持ちは完全に離れてしまうのではないか・・等々。

 

それが少しずつ「自分が軸」になってくると、「夫が○○という行動を取っている」という現実を目にしても、そのような夫に対して自分がどのような対処を取りたいのかが明確になってくるんですね。

 

例えば、

 

「夫と不倫相手を無理やり別れさせようとしたが難しかった。今度は、もっと自分の気持ち(感情)を伝えて、夫が自主的に止めるように促してみようかな」

 

「夫は○年経っても不倫を止めてくれない。でもやるべきことはやった。あと○ヶ月だけ待ってみるかな」

 

「夫は全く不倫を止める気配がない。それでも、生活のために今すぐの離婚は難しいから、もう少し時期をみるしかない」

 

日常的な細かい部分だと・・

 

「不倫をしている夫にコーヒーを入れるようにお願いされたけど、そんなことをしている夫にコーヒーを入れる気持ちにならない。だからしない。」

 

このように、夫の行動に対して、「自分はどうしていきたいのか」を自分で決められるようになっていきます。

 

ここで思い出して欲しいのですが、

 

「人生は選択の連続であること」

 

「どうしていきたいのかは、自分で決められること」

 

「主導権は、妻側にある」ということは、こういうことなんです。

 

ここに至るまでは、時間もかかります。個々によって考え方、価値観なども違います。

 

自然な形でここまでたどり着けると、だいぶ心が楽になっていきます。

 

「自分にはどうにもできない」から「自分でもなんとか対処できる」に変わっていくからなんですね。

 

今まで不倫をしていた夫に「人生の主導権」を握られていた感覚から、「自分に主導権がある」という気持ちを取り戻すことができます。

 

その気持ちが、対処をする力になったり、選択をする力になったりします。小さいようでとても大きな力です。

 

 

(第三段階)

 

第二段階まで来たけれど、それでも一向に状況は変わらない。

 

第三段階では

 

「その状況から抜ける」です。

 

結婚生活を続けていても、離婚を選択しても、「その状況から抜ける」ということも1つの選択肢です。

 

できれば、この段階に至るまでに不倫が解決されることが望ましいのですが、思うようにいかないこともあります。

 

自分のためにも、その状況から抜ける。それは決して負けたことにはなりません。

 

「これ以上、自分を傷つける人がいるのであれば、私は離れますよ」という前向きな選択です。

 

ただ、その状況から抜けるか、抜けないかも自分で選択ができます。

 

誰かがとやかく言う問題ではありませんからね。

 

1番大切なことは、自分で選択をすることです。誰かに言われたから・・で決めてしまうと、後々しこりが残ってしまうことがあります。

 

誰になんと言われても、「自分で選択をしていく」ということを大切にして下さいね^^

 

 

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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)

 

1974年 東京生まれ。H28 5月〜富山県から東京へ拠点を移しました。更に活動の幅を広げていく予定です。

 

相談実績2,500件以上 主に、夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングや、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングを行っています。

 

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