自分軸を持つことで、夫の不倫問題に対処するための力がつきます

夫に不倫を止めてもらうには、良い妻をやった方がいい?やらない方がいい?

 

こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。

 

夫に不倫のことを問い詰めたときに、妻に逆切れしたり、離婚だ!と突き放したりすることも多いです。

 

不倫のことを認めるよりも、妻が掴んだ証拠を問い詰めたり、「そんなことするやつは信頼できない!」と責任転嫁をするんですよね。

 

「不倫をされた」という事実だけでも、妻の心はぽっきり折れている状態です。

 

そんなときに、あたかも「お前が悪いんだ!」と責められてしまうと、「やっぱり私が悪いのかな・・」と感じ、それ以上は夫に問い詰めることができなくなってしまいますよね。

 

妻としては「不倫の発覚」で心が深く傷つき、夫に「真実を問い詰め逆切れされる」ことで更に心が傷つきます。

 

そうなると、「次に不倫のことを指摘したら、夫は本当に出て行ってしまうかもしれない・・」「夫の心はもっと離れてしまうかもしれない」という恐怖に陥って、何も言えなくなってしまうことがあります。

 

ここで、ちゃんと夫が事実を認め、謝罪をしてくれれば、こんな恐怖に陥ることも避けられるんですけどね。。

 

「自分にも非があったのかな・・」と思った妻は、これ以上は夫に嫌われたくないので、自分の行いを振り返り、できるだけ夫に対して”良い妻”でいようとします。

 

本当は暴れだしたいぐらい辛いのに、大泣きしたいぐらい辛いのに、そこはぐっと堪えて夫の前ではできるだけ平常心を保ちます。

 

そんな状況のときに、「愛され妻になれば、夫の不倫も終わります!」を謳っているカウンセラーのブログを見つけた。

 

それを見た妻は「やっぱり私がいい妻じゃなかったから、夫は不倫をしたんだ」と確信します。

 

「良い妻をがんばれば、夫は不倫を止めるに違いない!」と思って、心がちぎれそうな思いをしながらも「良い妻」をがんばります。

 

実際、このように「愛され妻」をがんばってしまう方も多いんですね。

 

 

特に、最近のカウンセラーさんは「愛され妻」と「不倫」を結び付けている方も多いです。

 

「家庭に居場所がなかったから、あなたの夫は不倫をしたのよ」

 

「できるだけ良い妻でいなさい。不倫のことは指摘したらだめよ。そうすれば、必ずあなたの夫は戻ってくるわ」

 

と甘い蜜をちらつかせます。

 

心が深く傷ついている状態では、冷静な判断が難しくなります。

 

しかも、カウンセラーさんが言っているのなら間違いない!と信じようとしてしまいます。

 

でも、実際は何度もお伝えしているように、妻が至らなかったから夫は不倫をしたわけではないのです。

 

夫婦のすれ違いはあったとしても、そこに向き合うことなく「不倫に逃げた」のは夫の責任です。

 

その紛れもない事実を歪ませてはいけません。

 

 

ただ、夫に不倫のことを指摘しても、逆切れでしか返ってこないとき。

 

更に心は傷つき、ボロボロになってしまいますよね。

 

誰に言われたわけでもないけれど、どうしても夫に尽くしてしまう・・自然とそうしてしまう・・というときは、無理に止める必要はありませんよ。

 

夫に何かをしてあげたり、夫にとって居心地の良い家庭を提供することで、

 

「自分が落ち着く」

 

「不安が少し減る」

 

と感じているときは、自然の流れに身を任せましょう。無理に抑える必要はありません。

 

それは、心が深く傷ついたあとの「心の防衛本能」が出ているからです。

 

心が「これ以上傷つきたくない!」「もう二度と夫が離れていくなんて耐えられない!」とアラームを鳴らしているのです。

 

 

問題なのは、心が拒否をしているとき、

 

カウンセラーさんのブログやカウンセリングで「愛され妻になりましょう!」と指示されて、それに従ってしまうことです。

 

心が拒否をしているのに「夫に〇〇すれば、夫は戻ってくる」と思い、自分の心に蓋をして無理をしてしまうと、後から反動が返ってきてしまいます。

 

心の声を無視し続けてしまった結果、楽しいことも、悲しいことも感じられない「無感情」になることもあります。

 

今まで抑えてしまった怒りや憎しみが何倍にもなって大爆発をしてしまうこともあります。

 

それだけはお勧めできません。

 

 

不倫問題のカウンセラーさんは多いですが、中には「心のしくみ」を理解していないカウンセラーさんが多いのも事実です。

 

「怒りや憎しみは、自分に返ってくる」と仰る方もいます。

 

「あなたが至らなかったから、ご主人は不倫をしたのよ」と仰る方もいます。

 

「人を憎んでも、何もいいことありませんよ」と仰る方もいます。

 

そのようなことを仰るカウンセラーさんは、「心のしくみ」を学んでいません。

 

良妻賢母などの本は読んでいても、人の心のしくみや回復過程など基本的なことは学んでいません。

 

全て私が正しいわけではありませんが、心に違和感を感じるカウンセラーさんの発言を受け取らないようにしましょうね。

 

何よりも大事なことは、みんな状況も感じ方も違うということ。

 

100人いたら100通りのカウンセリングがあるように、一人一人の心に合わせたカウンセリングが必要です。

 

 

最近、他のカウンセラーさんの発言で「心が傷ついた」と仰る方も多いです。

 

言葉は癒しにもなりますが、一歩間違えると凶器にもなります。

 

今の自分の心に合わない言葉はできるだけ受け取らないようにしましょうね。

 

私の記事も一人一人の心に合わせて書くことはできないので、時には傷つく人もいるかもしれません。

 

これ以上、心を傷つけないように、しっかり大切な心を守ってあげて下さいね。

 

 

 

 

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不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)

 

1974年 東京生まれ。H28 5月〜富山県から地元でもある東京へ拠点を移しました。更に活動の幅を広げていく予定です。

 

相談実績3,000件以上 カウンセラー歴10年 主に、夫の不倫問題に対処するためのカウンセリングや、夫の不倫後の妻の心のケアのカウンセリングを行っています。

 

ご相談者さまの「心に寄り添い」「最大限に自己解決能力を引き出す」ことを何よりも大切にしています。

 

口コミで知名度も上がり(ありがとうございます)、リピート率も高いため、最も予約が取りづらいカウンセラーと化しています(^_^;)。

 

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